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2024.05.13

故郷の工業団地にもSDGs(持続可能な開発目標)がやってきました

私たちは「大企業のやること」と思われていたSDGs&DX(デジタル・トランスフォーメーション)がわが町のどんな会社でもできることを証明しました。ITを使ってモノ・人・仕事の状況を見える化し会社の業績も働く人々の意欲もアップした実験結果をご覧下さい。
-今回の概要編に続き6回のシリーズでお届けします。

 

事業テーマ:

人のIoT導入で位置と健康状態をとらえ、生産性が高く、人が輝く職場を作る

 

実施事項:

スマートウォッチ、IoT 、PoP、BIツールを活用して、職場の生産性向上を図り、安全・安心な職場を作ることを目的に、SDGs7,8,9体系を意識し地域課題解決に貢献できるよう浦安鉄鋼団地でDX化の実証実験を展開した。

 

実証実験の結果分かったこと:

①ITを使ってモノ、人、仕事の状況を見える化することが、SDGsの推進を強力に進める武器になる。(省エネ⇒SDGs7、安全安心な職場、人が育つ環境⇒SDGs8、生産性向上、顧客満足度向上っ⇒SDGs9)

②これらのシステムは低額で使えるもので構成でき、低コストのため地域に普及しうるものである。

③企業の強み・業務の流れ・方向性を明確にして、一体感をもって改革を進めることがSDGs推進の大前提となる。

 

弊社について:

製造業でのお困りごとを

KAkit(IoT)や、

Googleのサービスである、GoogleスプレッドシートやBIツールであるLookerStudio、

Microsoftのサービスである、モダンExcelやBIツールであるPowerBIといった安価なシステム導入や、

システム開発により解決しています。

お客様の課題解決に親身に寄り添えるよう、製造業に知見のある専門家を有しています。

まずは、お気軽にお問い合わせください。

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